朝日岳・あさひだけ
標高:1870m 山形 登山適期:6月中旬~10月中旬 磐梯朝日国立公園 東北百名山
朝日岳の特徴とおすすめのポイント
南北60km、東西30kmにもわたる、巨大な山塊。主峰は大朝日岳。夏は残雪が豊富な主稜線上には多くの高山植物が咲き、縦走登山の楽しさを味わえる。特にヒメサユリの群生は見事。
ツアー登山コースの魅力
大朝日岳への最短コース。古寺鉱泉より大朝日小屋に宿泊して山頂を目指すので、ゆとりの日程です。樹林帯を抜けるとヒメサユリの咲く稜線。山頂付近にはヒナウスユキソウも見られます。山頂からは雄大な朝日連峰が一望。
1日目 距離7.6km・5時間半・獲得標高1645m 2日目 距離8.2km・5時間・獲得標高1777m
朝日岳の登山コース
古寺鉱泉から大朝日岳往復
1日目 古寺鉱泉(680m)…古寺山…小朝日岳…大朝日小屋
2日目 大朝日小屋…大朝日岳(1870m)…古寺鉱泉
朝日岳の登山ツアーの一覧
ツアーの一覧を別画面で表示します。必ず、コース詳細ページの「旅程」などツアー内容を確認上、ご予約下さい。
朝日岳で見たい花
ヒメサユリ:ササユリに似ているが、ヒメサユリはおしべの先が黄色くなっているところで区別できる。