大泉緑地でちょっとバードウォッチング

野鳥の愛で方

小学生の時からの友人が「自分も鳥が見たい」というので、大泉緑地で1時間程のバードウォッチングをすることになりました。そこに久下氏が合流してくれて、わずかな時間でしたが充実したバードウォッチングを楽しむことができました。

梅にメジロ

梅にメジロ

昼遅くからの時間帯で約1時間という事もあり、あまり欲張らず、手堅く野鳥を観察しようと、梅が咲いている所を目指しました。梅にはメジロが花の蜜を吸いにやってくるので、その様子を観察するためです。
メジロが花の蜜を吸う様子は、実に愛苦しいものです。

梅にヒヨドリ

梅にヒヨドリ

ヒヨドリを知って、家の前の団地の植栽や電線に止まっていることに気付いてから、ハト、スズメ、カラスに続く珍しくない野鳥となったものの、このように満開の梅の木に止まってる佇まいは、なかなかのものです。

木の実をついばむヒヨドリ

木の実をついばむヒヨドリ

木の実を食べるヒヨドリです。

木の実をついばむヒヨドリ

逆さになって木の実を食べる様子も素晴らしいですね。尾羽が少し開いている所に緊張感がにじみ出ています。

野鳥のしぐさや行動を楽しむ

久下氏が撮影した写真を見ると、改めて野鳥のしぐさや行動を楽しむことを認識しました。
いろいろな野鳥を見つけることに必死になっていましたが、普段に見かける野鳥も、自分が知らない一面がある事に気付きました。

林間でシメ

林間でシメ

林間を歩いていると久下氏が「シメです」と言い、フィールド・スコープを合わせだしました。双眼鏡で見ると、スズメの二回り大きくしたサイズで、くちばしの感じや目元の柄がいかついです。
先ほどまで、普段に見かける野鳥もじっくりと見ると良いと思ってましたが、普段見ることができない野鳥に出くわすと、やはり興奮しました(苦笑)

バードウォッチングに関する気付き

・見慣れた野鳥でも野鳥のしぐさや行動を楽しむ

バードウォッチング ツアー

初めての方でも楽しめる、野鳥ガイド 久下直哉氏 と行くバードウォッチングのツアーです。

バードウォッチング ツアー

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バードウォッチング基礎知識

大泉緑地の場所と行き方

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