バードウォッチングの時の服装や持ち物

バードウォッチング基礎知識 服装・持ち物ここでの服装や持ち物に関するご案内は、弊社のバードウォッチング・ツアーにご参加いただく際にあると便利なもの、快適なものをご案内しております。
※ 絶対に必要という訳ではありません。

服装

  • 動きやすい服装。
  • 赤・黄・白色の服は、野鳥に刺激を与えるので避けて、緑・茶系統が望ましいです。蛍光色は特にNGです。
  • 夏でも紫外線対策や虫さされに備えて長袖・長ズボンがおすすめです。
  • 春・秋・冬は、急に冷え込む場合があるので、重ね着ができる予備の服がもう一枚あると安心です。
  • 夏は紫外線対策、冬は防寒のために帽子を被るのも良いでしょう。
  • ポケットが多い服や上着は便利です。出来るだけ両手を空けてフリーにしておきましょう。

歩きやすい、履き慣れた運動靴やトレッキングシューズ。
舗装された道以外を歩く場合があります。前日に雨が降った時は、足元がぬかるんで場合もあります。
スリッパやサンダルのような露出の多い履物での参加はご遠慮ください。

カバン

リュックやデーパックのような両手が自由になるものが便利です。
少なくても、たすき掛けできるカバンで。

双眼鏡

双眼鏡を持ってなくてもツアーに参加でき、ある程度は楽しめますが、双眼鏡があれば、よりバードウォッチングを楽しむことができます。
バードウォッチング・ツアーに参加のお客様には、バードウォッチング用の双眼鏡を1日1,000円でレンタルしております。(事前予約・事前支払)

図鑑

ポケットサイズの図鑑など、あまりかさばらない図鑑をお持ちの場合。

飲料

水分は、こまめに補給してください。
一般的に「のどが渇いた」と感じる前に水分を補給するのが、熱中症対策として効果的と言われています。

行動食

半日のツアーなら飴やチョコレート、1日以上のツアーならエナジーバーやエナジーゼリーなど。
携行していると安心です。

カメラ

本格的なカメラでなくても、コンパクトデジカメでもOK。
※バードウォッチング・ツアーは団体行動となるので、高倍率のレンズで三脚を立ててという本格的な撮影はご遠慮ください。

筆記具

バードウォッチング・ツアーで見れた鳥や、鳥を見つけるコツなどをメモしておきましょう。ソロ・バードウォッチングの時に役立ちます。

ソロ・バードウォッチングでの鳥メモ

いつ、どこで、どのような鳥が見れたかをメモっておきましょう。
見た鳥の名前が分からなくても、大きさ、色、見た目の特徴、鳴き声、見た場所(森林・池・川・草原)、季節などをメモっておいて、家に帰ってから調べてみるのも方法です。

その他

携帯電話、ティッシュペーパー、ゴミ袋、常備薬、健康保険証のコピーなど

冬場は、手袋、マフラー、使い捨てカイロなど

監修・写真提供:久下直哉 氏

 


バードウォッチング ツアー

初めての方でも楽しめる、野鳥ガイド 久下直哉氏 と行くバードウォッチングのツアーです。

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