バードウォッチングを始めたきっかけ

バードウォッチングを始めようと思ったきっかけを教えてください

女性の回答は女性の回答、男性の回答は男性の回答です。

 

女性の回答以前から鳥は好きで、ムクドリつばめの子育てを見たり、旅先で自然ガイドさんに案内してもらったりしていました。
春に、近くで初めてのバードウォッチングというツアーがあったので参加してみることにしました。
参加してびっくり!!
まさか身近に、こんなに、いろんなかわいい鳥がたくさんいるなんて!これまで見えていた世界が広がった気がしました。
今では、近くの公園を歩くのも、ドキドキわくわくになってます。

女性の回答もともとは登山を楽しんでいましたが、体力の限界を感じ出していて、他の楽しみを探していてバードウォッチングを試してみました。バードウォッチングも楽しいことに気付いて、もっと早くからバードウォッチングと登山を並行して楽しめば良かったと思います。

女性の回答友人の双眼鏡を覗かせてもらって見た小鳥の姿に驚いたことがきっかけです。今まで、周りにいる小鳥は、全部スズメと思ってましたから(笑)
もっといろいろな鳥を見てみたいと思い、久下さんがガイドされている初めてのバードウォッチングに参加しました。
今まで、見たことがなかった鳥を見れたのも嬉しかったですが、鳥の1羽1羽に、それぞれの表情、羽の色や模様を見れることに感動し、ますます楽しいこの頃です。

女性の回答動物園・水族館巡りを趣味としていたのですが、コロナ禍ですべての園館が閉鎖されてしまい、“生き物不足”を補うため、身近な自然に目をむけようと思いました。1回目の緊急事態宣言の頃は電車を使った移動を控えるべきという世間の流れもあり、徒歩で行ける近所の公園、自転車で行ける川や浜辺へ行って野鳥を見ることを思いついたのです。本屋も閉まっている状況だったので、取り急ぎネットで図鑑を買って、双眼鏡を持って出掛けてみました。見つけた野鳥と図鑑を照らし合わせ、種名が分かるとおもしろいもので、初めての観察で10種類以上の鳥を識別できました。
バードウォッチングはプロ(マニア)の世界で、自分には敷居の高い趣味だと思っていましたが、自分なりに楽しむことができると知りました。鳥たちは意外と身近にひっそりと、たくさんいるのだと気付いてハマりました。

男性の回答友人からバードウォッチングを始めたと言う話を聞き、鳥の写真を見せてもらった時に、ルリビタキの可愛らしさ、色の綺麗さに惹かれて、この鳥を実際に間近で是非見たいと思ったのがキッカケです。
因みに、写真を見せてもらったのは、ちょうど春に差し掛かる頃で、冬鳥が去っていく季節だったので、いまだにルリビタキは見れてないです。携帯電話の待ち受けもルリビタキの写真で、冬が来るのが待ち遠しいです。
今までは、どちらかと言うとインドア派で、鳥も特に意識していなかったので、バードウォッチングを始めたことに、自分でも驚いています。

女性の回答家の裏の田んぼに飛んできた鳥が、何という鳥か調べてみました。しばらくすると何種類もの鳥が飛んできているのに気付き、小さな鳥を見るために双眼鏡を購入しました。そうしたら、家の近所だけで物足りなくなり、初めてのバードウォッチングに参加してバードウォッチングが楽しくなり、本格的にバードウォッチングを始めました。

男性の回答以前から、山と葛城山や六甲山などを山歩きをしている時に、聞いたことのない鳥の鳴き声が聞こえてきて「何ていう鳥だろう?」と、ふと思ったりしていました。
初めてのバードウォッチングに参加して、山に行かなくても、街中の公園で多くの種類の野鳥を見ることができることを知って、双眼鏡を購入しました。
初めてのバードウォッチング久下さんに教えていただいたことを思い出しながら、バードウォッチングを始めました。

 

バードウォッチング ツアー

初めての方でも楽しめる、野鳥ガイド 久下直哉氏 と行くバードウォッチングのツアーです。

バードウォッチング ツアー

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バードウォッチング基礎知識

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