地上のツバメ

ツバメに関する質問

4月15日に催行された初めてのバードウォッチング 大阪城公園に参加くださったリピーターさんが、ツアー開始の1時間前から、大阪城公園でソロ・バードウォッチングをされていました。
その時に、気になることがあったと、久下氏に質問がありました。

地上のツバメ

地上のツバメ

野鳥を探していると、ツバメが地上にいました。飛んでいるツバメや、巣でヒナにエサを与えるツバメは見たことがありますが、地上にいるツバメは初めてなので、しばらく観察していたそうです。

水たまりのツバメ

水たまりのツバメ

つがいらしい2羽のツバメが水たまりに入って、何かしていました。一見、水浴びに見えましたが、どことなく水浴びとは違う感じで、何をしていたのかを久下氏に質問されました。

久下氏の解説

ツバメの巣作りで重要な材料の一つが泥です。これは、その泥を取りに来たところです。

スタッフの所感

解説を聞いてみれば、なるほどと簡単な話ですが、なかなかこのようなシーンに出会う事は少ないし、何をしているのか疑問を持つことは、「野鳥を観察する」という意識が働いてのことですね。
素晴らしい質問をいただき、ありがとうございました。

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初めての方でも楽しめる、野鳥ガイド 久下直哉氏 と行くバードウォッチングのツアーです。

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