ウルル カタ・ジュタ国立公園を訪れるツアー
現在(2023年1月)、ツアーの設定がございません。ツアーを設定しましたら掲載いたします。
1987年にユネスコ世界遺産(自然遺産) 1994年に複合遺産に登録
ウルル カタ・ジュタ国立公園
ウルル カタ・ジュタ国立公園は、オーストラリアのほぼ中央にある国立公園。
ウルルとは、世界で2番目に大きい一枚岩の通称エアーズ・ロックの事。その大きさは、周囲9.4km、高さ340m。地上に出ているのは、全体の10分の一程度。先住民であるアボリジニの言葉で「ウルル」は「一枚岩」の事である。
カタ・ジュタは、通称オルガ山の事で、大小36個の巨大な岩が連なる様相から、アボリジニの言葉で「多くの頭」の意味の「カタ・ジュタ」と呼ばれていた。
アボリジニの聖地の一つで、ウルルと共に、アボリジニの神話に登場することが多いことから文化的な意味があるということで、古代アボリジニの壁画などと共に複合遺産として登録される。
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