クスコを訪れるツアー
現在（2023年1月）、ツアーの設定がございません。ツアーを設定しましたら掲載いたします。
クスコ市街
クスコ市街 1983年にユネスコ世界遺産（文化遺産）に登録
クスコは、ペルーの南東にあり、ケチュア語（インカ帝国を起こした民族の言葉）で、「ヘソ」の意味の名前を持ち、インカ時代はインカ帝国の都だった。
11～12世紀頃に建設され、15～16世紀にかけて栄華を誇るが、スペイン人フランシスコ・ピサロに征服され、インカ帝国は滅びる。
太陽神を祭る黄金で多くの飾られた神殿は取り壊され、飾られていた金銀などの財宝は略奪される。
そして、インカが築いた精巧な礎石の上にスペイン風の教会や街が築かれ、独特の雰囲気が漂う街ができた。
クスコを訪れるツアー
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