サンティアゴ・デ・コンポステーラを訪れるツアー
現在(2023年1月)、ツアーの設定がございません。ツアーを設定しましたら掲載いたします。
サンティアゴ・デ・コンポステーラ
サンティアゴ・デ・コンポステーラ旧市街 :スペインの世界遺産(文化遺産)1985年に登録
スペイン北西部、ガリシア自治州の州都サンティアゴ・デ・コンポステーラは、世界遺産に登録されているサンティアゴ・デ・コンポステーラの巡礼路の終着点。
ローマやエルサレムと並ぶキリスト教三大巡礼地のひとつで、キリスト教世界において最も重要な聖地のひとつ。
サンティアゴ・デ・コンポステーラの大聖堂とオブライド広場を中心として広がる歴史地区は、歴史的に重要な価値があり、1985年にユネスコから世界文化遺産に指定され、巡礼が目的だけではなく、多くの観光客が訪れる。
街には、数世紀にわたる各時代ごとに異なる建築様式の建造物が建ち、サンティアゴの町並みは唯一無比のものとなります。
サンティアゴ・デ・コンポステーラの起源は、9世紀にスペインのガリシア地方でキリストの12使徒のひとり、聖ヤコブのものとされる墓が見つかり、その後に遺骨を祭った聖堂が建てられ、その聖堂を中心に街ができました。
ヤコブはラテン語でサンティアゴ、コンポステーラは良い場所の意味で、サンティアゴ・デ・コンポステーラは「サンティアゴにとって良い場所、ふさわしい場所」とされています。
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