キトの市街を訪れるツアー
現在(2023年1月)、ツアーの設定がございません。ツアーを設定しましたら掲載いたします。
キトの市街
キトの市街:1978年にユネスコの世界遺産(文化遺産)に登録
キトは、南アメリカ大陸北西部にあるエクアドルの首都で、アンデス山脈の北部、標高2,850mの高地にある。
クスコに次ぐインカ帝国の第2の都市として栄えていたが、16世紀にスペインに侵略されて焼き払われる。
その後、スペインの植民都市として生まれ変わり、カトリック布教のため、多くのヨーロッパの建築様式の教会や修道院が建てられる。
16~18世紀に建てられた建造物は、その時々の時代ごとに、ルネサンス様式、バロック様式、ムデハル様式などである。
修道会もフランシスコ会、ドミニコ会、イエズス会などと様々な事から、宗教建造物も多く立ち並び、キトは「アメリカ大陸の修道院」と呼ばれる。
大地震にみまわれたにも関わらず、建築物の保存状態が良く、1978年に最初の世界遺産12件のひとつとして登録される。
主な見どころ
- サンフランシスコ教会・修道院
- サント・ドミンゴ聖堂・修道院
- ラ・コンパニーア教会
- 独立広場に面して建つ大聖堂
- ラ・メルセー教会堂
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