パタゴニアを訪れるツアー
現在(2023年1月)、ツアーの設定がございません。ツアーを設定しましたら掲載いたします。
パタゴニア
南アメリカ大陸の南緯40゜以南、コロラド川あるいはネグロ川以南のくさび形をした地域の総称。
本来はチリ領とアルゼンチン領とに分かれるが,主にアルゼンチン領のコロラド川から南の地域をパタゴニアという。
氷河期にできた盆地・湖が点在する。
パタゴニアには、チリとアルゼンチンで国立公園が約30ある。
アルゼンチンには、3つの世界遺産があるが、1981年にユネスコ世界遺産(自然遺産)に登録されたロス・グラシアレス国立公園の中にある、氷河の崩落を観察しやすいことで有名なペリト・モレノ氷河は、人気の観光スポット。
自然豊かなパタゴニアでは、トレッキングで絶景を楽しめるスポットが多い。
トーレス・デル・パイネ国立公園
チリのパタゴニア地方の南部にある国立公園。
パタゴニア独特の、風化の進んだ花崗岩の山体が連なる荒々しい荒涼とした風景が観光客を魅了する。
中でも迫力満点の「パイネの角」は、絶景を求める人々に大人気。
トーレス・デル・パイネ国立公園は国境沿いにあるので、アルゼンチンのロス・グラシアレス国立公園とは一部が接している。
フィッツロイ山麓
フィッツロイ山は、アルゼンチン南部、パタゴニア地方、アンデス山脈の山で、白き妖精と呼ばれている。
カプリ湖とフィッツロイ山の峰を一望することができるカプリ湖ハイキングや、剣が峰セロ・トーレを望めるトーレ湖ハイキングは人気コース。
有名アウトドアウエアブランドのパタゴニアのトレードマークに、フィッツロイ山がデザインされている。
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