メキシコシティ歴史地区を訪れるツアー
メキシコ トルーカ山 イーグルピーク登頂とピラミッド遺跡 6日間
メキシコシティ歴史地区とソチミルコ
メキシコシティ歴史地区とソチミルコ:1987年にユネスコの世界遺産(文化遺産)に登録
メキシコシティはメキシコの首都で、アメリカ大陸最大の都市。
メキシコシティの中心街のソカロ周辺は、アステカ王国時代の首都テノチティトランでした。
16世紀の初めに、スペイン人がこの地を征服し、破壊したテノチティトランの上に、スペイン風の街を築きました。
250年もの歳月をかけて建設された、中南米最大の大聖堂はその象徴ですが、大聖堂の地下にはアステカ帝国の遺構である石積みが残されています。
カテドラル(大聖堂)と国立宮殿(大統領官邸)の中間の位置からテノチティトランの中央神殿(テンプロ・マヨール)が発掘され、野外博物館となっており、ソカロ周辺一帯は、「メキシコシティ歴史地区とソチミルコ」として世界遺産に登録されました。