マチュ・ピチュを訪れるツアー
現在(2023年1月)、ツアーの設定がございません。ツアーを設定しましたら掲載いたします。
マチュ・ピチュの歴史保護区
マチュ・ピチュの歴史保護区 1983年にユネスコ世界遺産(複合遺産)に登録
ペルー・クスコ県にある、マチュ・ピチュ遺跡と、その周辺に絶滅危惧種・危急種が存在する自然環境を含んで、マチュ・ピチュの歴史保護区は、1983年にユネスコ世界遺産(複合遺産)として登録された。
マチュ・ピチュ遺跡
マチュ・ピチュは、15世紀のインカ帝国の都市遺跡で、ペルーのクスコの北西、南米アンデスの2400mの断崖の上にあり、山裾からはその存在を確認できないことから「空中都市」とも呼ばれる。
インカ帝国(タワンティンスーユ)を興したことで知られる民族ケチュアの言葉で、「machu pikchu」(老いた峰)から、「Machu Picchu」(マチュ・ピチュ)と呼ばれるようになった。
遺跡では、宮殿、神殿、神官の居住跡、居住地、城壁、段々畑などの跡が見られます。
この人工都市は16世紀に放置され、1911年にアメリカの探検家ハイラム・ビンガムが発見するまで、草に覆われ静かに眠っていました。
未だに解明されていない謎の多い遺跡で、その神秘性と、天空の城のような幻想性に惹かれて多くの観光客が訪れる。
ワイナ・ピチュ
マチュ・ピチュ遺跡の奥にそびえるワイナ・ピチュ峰。
ワイナ・ピチュは、「若い峰」という意味。
マチュ・ピチュには太陽神殿が、ワイナ・ピチュの裏手には月の神殿作られている。
ワイナ・ピチュ峰頂上の標高は2700mで、マチュ・ピチュを300m高いところから見下ろロケーションになり、マチュ・ピチュ遺跡の全貌を見渡せる。
その絶景を一目見ようと観光客が殺到するが、入場制限があり、午前200人、午後200人、一日400人しか登れない。
マチュ・ピチュを訪れるツアー
現在(2023年1月)、ツアーの設定がございません。ツアーを設定しましたら掲載いたします。