ルアン・パバンの町を訪れるツアー
現在(2023年1月)、ツアーの設定がございません。ツアーを設定しましたら掲載いたします。
ルアン・パバンの町
1995年にユネスコ世界遺産(文化遺産)に登録
ルアン・パバンは、ラオスの北部、メコン川とカーン川の合流地点に位置するランサン王国時代に王都であった。
この古都は、その美しいラオスらしい町並みと、歴史的、文化的遺跡保護の観点から、1995年に世界遺産(文化遺産)に指定された。
今も、深い緑に包まれ多くの寺院があり、寺院に住む僧たちは、毎日朝6時から托鉢(たくはつ)に町を巡る。
ルアン・パバンに住む僧侶は1,200人程で町の人口の一割ほど居り、町の人々は、毎朝、もち米、ごはん、パンなどを用意して僧侶に喜捨する。
托鉢で得られた食料の一部は、恵まれない子供へ再分配されたりする。
この町には、仏教が自然と人々の心の中にあります。
ワット・シエントーン
16世紀に建てられた、ワット・シエントーンは、屋根の傾斜が大きく幾重にも重なって優雅さを演出しているルアン・プラバン様式が特徴。
かつては、王族の神聖な儀式に使用された。ルアンパバーンで最も荘厳な寺院。
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