黄龍（黄龍風景区）を訪れるツアー
現在（2023年1月）、ツアーの設定がございません。ツアーを設定しましたら掲載いたします。
黄龍（黄龍風景区）
1992年世界遺産に登録
黄龍は、四川省の東北部に位置する岷山山脈の一部である玉翠山の山頂（標高約5100m）から北に向かって伸びる全長7.5kmの峡谷にある湖沼群。
地表に露出した石灰岩層が侵食され、溶けた石灰岩の層が地面の傾斜にそって堆積してできた大小の棚田状の湖沼が、約7kmにもわたって約3,400個も連なっています。
湖沼が3,400個も連なっている様子は、まるで“龍のうろこ”のようである。
黄龍全体のうち、麓の「迎賓彩池」（標高3,199m）から「五彩池」（標高3,553m）までの約3.7kmの区間が風景区として整備されている。
「五彩池」「争艶池」、1500mの長さを持つ世界最長の石灰華層の「金沙舗地」は必見。
標高が3,000mを超える位置にあるので高山病に注意。
年平均気温は2-3度と寒く、夏季は天候が不安定なので雨具と防寒具は必須である。
五彩池
場所と時間によって、緑、黄、青、白、黒など水面がさまざまな色に変化する
黄龍とよく似た景観を持つ自然遺産
トルコ：パムッカレ
アメリカ：イエローストーン国立公園 マンモス・ホットスプリングス
黄龍（黄龍風景区）を訪れるツアー
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