ハロン湾を訪れるツアー
現在(2023年1月)、ツアーの設定がございません。ツアーを設定しましたら掲載いたします。
ハロン湾
1994年にユネスコ世界遺産(自然遺産)に登録
ベトナムの北部、トンキン湾北西部にある広大なハロン湾。
湾内には、石灰岩からなる大小2,000近くの奇岩が浮かぶ景勝地。
水墨画に似た景観から「海の桂林」と呼ばれています。
ハロンには、その昔、侵略しようとする敵に、龍が降り立ち火を吹いて撃退し、吐いた宝玉が数々の奇岩となって敵の侵攻を防いだという古い伝説があります。
その伝説から、龍(ロン)が降りる(ハ)ということで、「ハロン」という名がつきました。
島内には、石灰華や鍾乳石で覆い尽くされた鍾乳洞があり、それがまるで宝石のようなので、宝玉が奇岩島になったと言われる。
複雑な陰影のある島の岩肌は、日のあたりかたや、霧やもやによって、見え方が異なり、それぞれに美しさが異なる。
ハロン湾を訪れるツアー
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