漢拏山(ハルラ山)を訪れるツアー
現在(2023年1月)、ツアーの設定がございません。ツアーを設定しましたら掲載いたします。
漢拏山(ハルラ山)
済州(チェジュ)の火山島と溶岩洞窟:2007年に世界遺産(自然遺産)に登録
漢拏山は、韓国の済州(チェジュ)島にある火山作用によって生成された休火山で、韓国の最高峰(標高1,950m)。
漢拏山一帯は、1970年に国立公園に指定され、2007年にはコムンオルム(拒文岳)溶岩洞窟系、城山日出峰と共に「済州の火山島と溶岩洞窟群」として、ユネスコの世界遺産に登録された。
自然保護区域に指定された標高800m以上は、ほぼ手付かずの環境が保たれ、固有種である希少な高山植物などが保護されている。
頂上には、周囲が約2000メートル、深さ約100メートルという大きな火山湖の白鹿潭(ペンノクタム)がある。
初夏はツツジの花に覆われ、山の中腹がでピンクになり、秋は紅葉が美しく多くの登山客が訪れる。
登山コースは4~5コースあるが、頂上へ登れるのは、城板岳(ソンパナク)登山コースと観音寺(クワンウムサ)登山コースの2つ。
霊室(ヨンシル)登山コースは、済州十景の一つであり、霊室奇岩が四季折々の美しい姿を見せてくれ、特に秋の紅葉が美しいことで有名。
ハルラ山とハンラ山
※漢拏山はハルラ山以外に、ハンラサンと表記される事もあります。
このサイトでは、ハンラ山ではなく、ハルラ山と表記しております。
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