アンコール遺跡を訪れるツアー
現在(2023年1月)、ツアーの設定がございません。ツアーを設定しましたら掲載いたします。
アンコール遺跡
1992年にユネスコ世界遺産(文化遺産)に登録
アンコール遺跡群は、9世紀から約600年続いたカンボジア王国のクメール王朝の首都の跡。
アンコール・ワット
サンスクリット語でアンコールは王都、クメール語でワットは寺院を意味する、アンコール・ワットは、アンコール遺跡の中で最も有名な遺跡の一つ。
大伽藍と美しい彫刻からクメール建築の傑作で、代表的な寺院建築。
カンボジア国旗の中央に、象徴として描かれている。
アンコール・トム
アンコール・トムは、「大きな町」という意味。
アンコール・ワット寺院の北に位置し、一辺3kmの堀と、8mの高さの城壁で囲まれた城砦都市遺跡。
バイヨン
バイヨンは、アンコール・トムの中央付近にある塔の4面に彫られている人面像。
人面塔に刻まれた顔は、一般的には、観世音菩薩と言われている。
タ・プローム
タ・プロームは、12世紀末に仏教寺院として建立され、後にヒンドゥー教寺院に改修されたと考えられている遺跡。
ガジュマルが絡みつき、浸食が激しい。
その他
バンテアイ・クデイ 、バンテアイ・スレイ 、ベン・メリア、プノン・クレーン、クバル・スピアン等、他にも多くの遺跡がある。
アンコール遺跡を訪れるツアー
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